藤春痛恨のOG、同点で交代し「ごめん」涙声

<リオ五輪・男子サッカー:日本2-2コロンビア>◇1次リーグB組◇7日◇マナウス・アマゾニア・アリーナ

サッカー男子日本代表が、1次リーグ突破の可能性を残した。初戦ナイジェリア戦を落とし、負ければ敗退だった背水のコロンビア戦で2-2の引き分け。自力通過こそ消滅したものの、10日(日本時間11日)の第3戦スウェーデン戦に望みをつないだ。

24歳以上のオーバーエージ枠のDF藤春が痛恨のオウンゴールを献上した。後半20分、相手シュートのこぼれ球が左サイドへ流れてきた。後ろ向きで対処 しようと出した右足で、芝生に引っかかりながら蹴った。そのボールは無情にも日本ゴールへと吸い込まれた。DF植田の決死のクリアもむなしくゴールライン を割りぼうぜん。2点ビハインドの展開から追いついた直後の同35分に交代し、DF亀川に「ごめん」と告げながらピッチを退いた。試合後は「本当、覚えて いないくらいの感じで、クリアしようと思ったときには足に当たっていて…」。涙声になりながら「チームが本当に望みを残してくれたので、この借りを返せる くらいのプレーをできれば」と必死に切り替えた。

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