W杯控えるU-17日本代表、フランスを3発撃破でリモージュ国際大会逆転優勝!! 井内(神戸U-18)と五十嵐(柏U-18)が大会2得点
[9.27 リモージュ国際大会第3節 フランス 1-3 日本]
U-17日本代表が27日、フランス開催のリモージュ国際大会最終節でフランスを3-1で破って2連覇を果たした。11月に控えるU-17ワールドカップ前最後の海外遠征を優勝で飾っている。
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4チームが総当たりで対戦する今大会。日本は2節を終えてウクライナに2-1で勝利するもオーストリアに1-2で敗れる1勝1敗で3位に位置していたが、先に最終節を行った首位のオーストリアが最下位のウクライナに敗れたため、フランスに勝てば逆転優勝という状況で試合に臨んだ。
先発はGK大下幸誠(鹿島ユース)を最後尾に、DF西野陽向(磐田U-18)、DF河原研(サンノゼ・アースクエイクスU18)、DF竹内悠三(名古屋U-18)の3バック。右ウイングバックにDF鮫島充輝(名古屋U-18)、左ウイングバックにMF白男川羚斗(名古屋U-18)が入り、MF藤本祥輝(G大阪ユース)とMF和田武士(浦和)が2ボランチを担当した。2シャドーはMF五十嵐陵(柏U-18)とMF井内亮太朗(神戸U-18)。1トップにFW児山雅稀(帝京長岡高)が入った。
開始5分、日本が幸先よく先制した。白男川が蹴った右CKがファーサイドに流れたところを竹内が右足で折り返すと、井内が頭でゴール右に流し込んで1-0。井内は初戦以来の今大会2点目となった。
その後は一進一退の攻防が続き、日本は白男川が左からチャンスに絡んでいき惜しいシュートを放つ場面もあった。追加点は生まれなかったもののリードを保って試合を折り返した。
日本はハーフタイム明けで藤本に代えてMF星宗介(尚志高)を投入。後半14分には井内、白男川、竹内、河原との交代でMF梶山蓮翔(FC東京U-18)、MF木村風斗(川崎F U-18)、DFエゼモクェ・チメヅェ海(C大阪)、DF橋本凜来(FC東京U-18)が出場した。
フランスにボールを持たれるも集中した守備で決定的なシュートは打たせない日本。後半24分、FW立野京弥(昌平高)とMF木下晴天(東京Vユース)が児山と鮫島との交代でピッチに入った。すると再開直後、フランスが緩んだ隙を突いて左サイドから攻め込むと、木村のクロスを五十嵐が地面に叩きつけるヘディングシュートでゴールネットを揺らして2-0。五十嵐は2試合連続ゴールになった。
なおも日本は後半31分、五十嵐のスルーパスで抜け出した立野がGKとの1対1で鮮やかなチップシュートをゴールに流し込み、大きな追加点。立野の今大会初ゴールで3点差とした。もっとも直後の同34分、最終ラインとGKの間に落ちた浮き球にGK大下が飛び出すも、手前で橋本がクリアしたボールが相手FWジェウィン・イルフォンスにこぼれる。GKが不在のゴールへシュートを放たれて1点を返された。
2点リードの日本は後半37分、MF秋元大樹(市立船橋高)が五十嵐に代わって出場した。そのまま3-1のスコアを保ってタイムアップ。日本が3-1の勝利で昨年に続く優勝を決め、ベンチメンバーも一斉にピッチに雪崩れ込んで喜びを分かち合った。なお最優秀GKとMVPはフランスの選手が選出された。
日本は11月のU-17W杯でコロンビア、セルビア、ホンジュラスとグループリーグで対戦する。



