U―21日本代表・荒木琉偉が終盤に好セーブ 北朝鮮のシミュレーションは「(審判が)しっかり見てくれていた」/アジア大会

アジア大会・サッカー男子準々決勝(26日、日本1-0北朝鮮、豊田)サッカー男子のU―21日本代表はU―23北朝鮮戦に勝利し、4強入りを果たした。先発したGK荒木琉偉(G大阪)は「北朝鮮がすごくタフな選手が多くてフィジカル面でもすごかった。その中でもディフェンスラインがしっかり耐えて、前線が取れるときに点を取ってくれた。いい勝ち方ができた」と振り返った。

後半はピンチにさらされる中で冷静さが光った。15分にはペナルティーエリア内に侵入してきた北朝鮮の選手が運ぶボールに手を伸ばし、相手が倒れたがシミュレーションの判定。「ボールに触ろうとして、ボールがこなかったので足には触らないように。全然ファウルじゃないと思っていた。(審判が)しっかり見てくれていた」と語った。

43分には至近距離のシュートを体を張ってセーブ。「まずディフェンスラインが寄せて(ゴールの)外に流れてきたところにしっかり自分がタイミングよく寄せられた。問題なくセーブできた」と胸を張った。守備陣とは守りだけでなくボールを保持した際も「ビルドアップでピッチの状態的にもやっぱり(ボールを)つなぐことが結構難しいシーンが多かったので、場合によってははっきり長いボールを使って」と言葉を交わしながら戦いきった90分。守護神が存在感を示した。

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