宇佐美!土信田!宇佐美!角! G大阪が新戦力躍動の4発でACLE白星発進
宇佐美貴史2発、そして新戦力の土信田&角。 ガンバ大阪がアジアの舞台で鬱憤を晴らす4ゴール。
9月15日に行われた2026/27 AFCチャンピオンズリーグElite(ACLE)リーグステージ第1節。G大阪はホームでベトナムのコンアン・ハノイと対戦し、4-1で快勝した。
土信田、角ら新戦力が揃ってゴール
リーグ戦では6試合勝利から遠ざかり、直近の千葉戦、FC東京戦ではいずれも0-2で敗戦。
苦しい状況で迎えたアジアでの初戦だったが、キャプテン宇佐美貴史を中心に攻撃陣が爆発した。
先制点が生まれたのは29分。
ペナルティーエリア手前でボールを受けた宇佐美が左足を振り抜く。
逆足から放たれた強烈なシュートは、美しい軌道を描いてゴール左上へ一直線。相手GKが反応することもできないスーパーゴールがネットに突き刺さった。
1-0で迎えた後半13分には、新加入FW土信田悠生が魅せる。
右サイドから山下諒也がクロスを送ると、中央で待ち構えていた土信田が豪快なヘディング。
ボールをゴール左下へ叩き込み、リードを2点に広げた。
土信田は9月9日にテゲバジャーロ宮崎から完全移籍で加入したばかり。
移籍後初ゴールは、自身の持ち味を存分に発揮した一撃となった。
そして67分、再び宇佐美。
ここでも起点となったのは山下だった。
前線からしつこく相手にプレッシャーをかけてボールを奪うと、宇佐美へラストパス。
抜け出した宇佐美が右足で冷静にゴール右下へ流し込み、この日2点目を記録した。
宇佐美は左足のスーパーゴールに続いて右足でもネットを揺らし、3-0。
山下はこれでこの試合3アシストとなった。
その後、コンアン・ハノイに1点を返されたものの、最後はまたしても新戦力が輝く。
途中出場の角昂志郎が左サイドでボールを持つと、自らドリブルを開始。
相手DFとの1対1から鮮やかに抜き去り、そのままシュートまで持ち込んでゴールネットを揺らした。
角は9月4日にジュビロ磐田から完全移籍で加入したばかり。
加入から間もない24歳が、自らの武器であるドリブル突破から早くも結果を残した。
4発快勝のG大阪 リーグ戦でも流れをつかめるか
宇佐美が2ゴール。
加入直後の土信田が移籍後初ゴール。
同じく新加入の角もゴール。
そして山下が3アシスト。
主力と新戦力がそろって結果を残す、G大阪にとってこれ以上ないACLE初戦となった。
次戦は9月20日、J1第8節でヴィッセル神戸と対戦する。
アジアでつかんだ大きな白星を、停滞するリーグ戦の流れを変える一勝にできるか注目だ。



