G大阪、公式戦5戦ぶり勝利 宇佐美貴史が2得点でACLE初戦を制す「流れをいい方向に変える意味ですごく大きな勝ち」
アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)(15日、G大阪4-1コンアン・ハノイ、パナスタ)G大阪が公式戦5試合ぶりの勝利をつかんだ。
リーグ戦6試合勝利なしのG大阪は前半29分、FW宇佐美貴史が左足でミドルシュートを決めて先制に成功。後半13分にJ2宮崎から新加入のFW土信田悠生が右サイドのクロスからヘディングで追加点を決め、加入後初得点でリードを広げた。
勢いが止まらないG大阪は後半22分に敵陣でボールを奪ってショートカウンターを仕掛け、FW山下のパスを受けた宇佐美がこの日2点目。3―1となった後半の追加タイムには土信田と同じく新加入のMF角昂志郎がゴールを奪って突き放した。
試合後、宇佐美は「なかなか暗雲が立ち込めていた中で一つ勝たないといけないと思っていた。流れをいい方向に変える意味ですごく大きな勝ち」と振り返った。1点目は「コースが見えたのでそこに強くというイメージがあった。練習でもなかなかあんな球蹴れていなかった。たまたま入りました」と語り、2点目については「山下さん様々。ほとんど諒也のゴールです」とアシストの山下をたたえた。
3試合ぶりの得点でACLE初戦を制し、「1点入ってからはすごく自分たちの形も出てきた。前向きなメンタルでサッカーすることが大事なんだと今日やっていて感じました」と宇佐美。最後に声援を送ったサポーターに向けて「どんなに苦しい時でも声援を送ってくれているのはわかっている。ブーイングも愛だと思っているのですべてポジティブに受け取って、勝ちに挑み続けるだけ」と感謝した。



