いよいよACL Eliteが今夜開幕!…過去最多5クラブが参戦する日本勢から2022年以来のアジア王者は生まれるか

AFCチャンピオンズリーグ Eliteの新シーズンが始まる。過去最多の5クラブが参加する日本勢から、2022年以来となる“アジア王者”は生まれるだろうか。 文=林 遼平

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鹿島:進化の過程にある高強度サッカーはアジアに通じるか

柏:持ち前のパスサッカーはアジアでも猛威を振るうか

昨季のJ1で最後まで優勝争いを繰り広げながら、惜しくも2位に終わった柏も久々のアジア参戦となる。2018年以来となるチームは、2012、2013、2015、2018シーズンと過去4度の出場で、最高成績は2013シーズンのベスト4。今回はその成績を超え、悲願のアジア制覇を目指す。今シーズンも昨季同様にJ1を圧倒してきたパスサッカーが猛威を振るっている。そのサッカーが、フィジカルとスピードで殴り合う相手の多いアジアの舞台でどこまで通用するのかは未知数。国内で培ったスタイルの証明の場としても、アジアでの戦いに注目したい。

神戸:2大エースの破壊力で悲願達成へ

京都:“初参戦”のフレッシュさを武器に躍進狙う

G大阪:Two→Elite連覇という偉業は達成なるか

ガンバ大阪は昨季、AFCチャンピオンズリーグ Two(ACL Two)を制した。サウジアラビアで開催された決勝戦では大アウェイの中、クリスティアーノ・ロナウドが在籍するアル・ナスルを撃破し、大きなタイトルを手にした。今年はACL Eliteのプレリミナリーステージ(予備予選)で韓国の江原FCに延長戦の末、1ー0で勝利したことで5年ぶりに本戦への出場が決定。異なるカテゴリーとはいえ、連覇という言葉がちらつく立場での出場になる。昨季とはまたレベルの上がったチームとの対戦が待っている中、アジア王者になった経験を生かして一つずつ階段を登っていきたい。

直近の3シーズン、Jクラブはたびたび決勝の舞台に立ちながら、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、FC町田ゼルビアと、あと一歩のところでアジアの頂点に届くことができず、いずれも準優勝に終わった。2022年の浦和レッズ以来、Jクラブの頭上に再びアジアの王冠が輝く日は来るのか。過去最多5クラブが挑む今大会は、その答えを探す旅の始まりとなりそうだ。

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