元気を届け、ツエーゲン金沢とガンバ大阪の絆が示された象徴的な記念マッチ。能登復興支援オークションを開催

ツエーゲン金沢が継続的に行なってきた復興支援

2024年元旦に石川県能登地方にマグニチュード7.6、最大震度7の「能登半島地震」が発生。輪島市や珠洲市など奥能登地方を中心に、家屋の倒壊や火災、津波などにより甚大な被害に見舞われた。同年9月の豪雨災害も重なり、今も仮設住宅での生活や復旧作業が続いている。

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今年、クラブ創設20周年を迎えたツエーゲン金沢は、地震発生直後から「ONE HEART!石川」を合言葉に、現地でのサッカー教室やホームゲームへの招待、クラウドファンディングや募金活動、チャリティーグッズでの支援を行ない、「国の文化財名勝」に指定され、奥能登を代表する観光スポットである輪島市の「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」の復旧作業や整備ボランティアにクラブスタッフや選手が参加し、地域の復興作業にも汗を流している。

7月24日に行なわれたツエーゲン金沢クラブ創設20周年記念マッチは、「ツエーゲン金沢クラブ創設20周年記念・能登復興支援 北國新聞スペシャルマッチ」と銘打たれ、能登地域の復興支援の発信・機運醸成を目的としても開催された。

対戦相手は、石川サッカーとなじみの深いガンバ大阪。1990年代半ばから2000年代にかけて公式戦が定期的に開催され、ツエーゲン金沢の歴史や発展におけるアカデミーや育成などで、ガンバ大阪出身の選手やスタッフが重要な役割を果たしてきた。

こうした背景を受け、当日のスタジアムには、「’96~’10この地にJを根付かせた恩恵に感謝と敬意を」という横断幕も見受けられた。

試合はガンバ大阪が6-0で勝利。J1クラブとJ3クラブの地力の差を見せつける形となったが、ツエーゲン金沢もサポーターの後押しを受けて最後まで粘り強く戦い抜き、再建に向けて歩む能登地域へ元気を届けるとともに、復興への願いとクラブ間の絆が強く示された象徴的な記念マッチとなった。

また今回、両チームからの復興支援ということで、スタメン22選手が試合入場時に着用したベースボールシャツに、選手の直筆サインが入った特別アイテムのチャリティーオークションをスタート(9月19日22時まで開催)。収益すべてを北國新聞社の能登半島復興義援窓口へ寄付し、能登半島の復旧・復興支援に活用する。

ベースボールシャツは、ツエーゲンレッドとガンバブルーのラインが交互に入り、左胸には両クラブのエンブレムが入った特別仕様で、ツエーゲン金沢とガンバ大阪の歴史・絆を象徴する一枚となっている。

<オークション概要>

ツエーゲン金沢 クラブ創設20周年記念 能登復興 SPECIAL MATCH CHARITY AUCTION

期間:2026年9月4日(金)18:00~9月19日(土)22:00

オークションページ:

出品選手

◼︎ツエーゲン金沢 2 山本義道、3 畑尾大翔、9 ブワニカ啓太、13 白輪地敬大、15 西谷優希、20 長倉颯、28 鈴木遼、29 宮崎海冬、40 川上竜、41 嶋田慎太郎、83 西澤翼

◼︎ガンバ大阪 4 中谷進之介、5 三浦弦太、8 食野亮太郎、11 イッサムジェバリ、15 岸本武流、16 鈴木徳真、17 山下諒也、18 荒木琉偉、21 初瀬亮、23 デニスヒュメット、27 美藤倫

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