ドルトムント・山本天翔、現地で〝大先輩〟香川真司の影響実感「すごい選手だと改めて感じた」香川は山本にエール送る

サッカーJ1C大阪とドイツ1部ドルトムントが28日に大阪城で会見を行い、29日にヤンマーハナサカスタジアムで行われるプレシーズンマッチを前に意気込みを語った。C大阪はパブロ・マチン監督(51)とMF香川真司(37)が参加。ドルトムントはニコ・コバチ監督(54)とG大阪から期限付き移籍中のMF山本天翔(18)が参加した。

今夏からドルトムントに加わった山本は2010年からドルトムントでプレーした〝大先輩〟の香川について聞かれ、「ドルトムントのレジェンド」と体験談を交えて語った。「(ドイツの)街中を歩いていて、日本人だとわかったら『シンジカガワを知っているか?』と聞かれたこともある。どこに行っても『香川真司』の名前を聞くので、すごい選手だと改めて実感しました」。存在の大きさを実感したエピソードを明かした。

加入まだ間もない中、プレシーズンマッチで得点を挙げるなど存在感を示している山本は「自信を持ってプレーすることが重要だとドルトムントに行って身に染みて感じた」とこれまでの日々を振り返った。「どれだけ技術やフィジカルがあっても自信を持ってプレーしないとそれを表現できない。自信を持ってプレーできればじぶんにもできるとこれまでの試合や練習でも実感しているので、そこが一番成長した」と手応えを口にした。

香川は山本について「この前の試合をハイライトで見た」と〝後輩〟の試合をチェックしたことを明かした。「左利きで素晴らしい選手で何よりまだ若い。若い選手を育てることはドルトムントの素晴らしい文化の一つなので、トップチームで活躍してもらえるよう心から楽しみにしている」と語った。「自分のことを信じることはすごく大事なこと。あとはドルトムントが彼を大切に育ててくれることを願っています」とエールを送った。

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