「ソン・フンミンやろ!」美しすぎる軌道の“バナナシュート”が話題「えぐいのきたー!」「こういうのを待ってたんよ」G大阪MFのスーパーゴールにファン大興奮

明治安田J1百年構想リーグ】ガンバ大阪 2-0 京都(4月4日/パナソニック スタジアム 吹田)

【映像】美しすぎる軌道のバナナシュート

美しすぎるバナナシュートで鮮やかにゴールネットを揺らした。見惚れるような軌道を描く一撃に、ファンが大興奮している。

4月4日に明治安田J1百年構想リーグの第9節が行われ、ガンバ大阪と京都サンガF.C.が対戦。試合はホームのG大阪が13分に先制すると、75分に下部組織出身のテクニシャンがスーパーゴールで、27,863人が駆けつけたスタジアムを熱狂の渦に巻き込む。

後半のスタートからピッチに立ったMF食野亮太郎は、DF半田陸からのパスをペナルティーエリア左角で受ける。スムーズにターンすると、京都のDF須貝英大が正面を塞いできた。しかし、青黒の背番号8は迷うことなく突進するかのようなドリブルで持ち運び、PA内に入る直前で急激に進路を変えてカットイン。

相手DFの逆を突いて切れ込むと、右足をシャープに振り抜く。こすりあげるように放たれたボールはゴールを右に逸れていく軌道だったが、回転がかかっており、強烈に曲がって落ちるように右ポストの内側に飛んでいく。京都のGK太田岳志が懸命に伸ばした手をひらりとかわし、右ポストの内側に当たってネットを揺らした。

スーパーゴールを叩き込んだ食野はコーナーフラッグへ一目散に駆け出していき、全力の膝スライディングで歓喜を表現。駆けつけたチームメイトにもみくちゃにされる“手荒い祝福”も受けたが、その顔はくしゃくしゃになるほど笑顔だった。

解説・加地亮氏は「いや〜、素晴らしかったですね」と感嘆し、「相手に仕掛けながらカットインして、(シュートは)ここしかないですよね。ポストに当たっていますから、太田選手にはどうすることもできないですし、素晴らしいゴールでした」と激賞した。

ファンもSNS上で「すごい軌道」「食野ゴラッソ!」「お前は打てば入るねん」「それ毎試合頼む」「完璧」「食野はそれでええねん」「やっとその角度から決めやがった!」「上手すぎる」「よくやった!」「こういうのを待ってたんよ」「お得意の位置」「素晴らしいシュート」「ずっと君のそれが見たかった!」「もうこれソンフンミンやろ」「食野えぐいのきたー!」と、“食野ゾーン”から決めた5試合ぶりのゴールに興奮している。

ダメ押しゴールを決めた食野は、1998年6月18日生まれの27歳。大阪府泉佐野市出身で、中学生からG大阪の下部組織に入団し、高校3年生でトップチームに2種登録され、若くしてJリーグデビューも飾った選手だ。トップ昇格から3年で海外移籍も実現させ、スコットランド、ポルトガルでプレーした後、2022年にG大阪に帰還した。直近の2年間は出場機会を伸ばせず、昨年はリーグ戦で9試合0ゴールだった。しかし、今年はすでに8試合で2得点を記録。青黒育ちのアタッカーは慣れ親しんだ地で復活することができるのか。今節のゴールはそのキッカケになるかもしれないと感じるほど強烈な一撃だった。 (ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)

https://times.abema.tv/

Share Button