G大阪 MF山下諒也がリーグ初得点含む全2得点演出「枠に入れることだけ考えた」

明治安田J1百年構想リーグ G大阪2―2(PK戦5―3)神戸(2026年3月18日 ノエスタ)

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G大阪はPK戦で神戸に競り勝ち、西地区首位に返り咲いた。土壇場で追いつかれる反省は残ったものの、イェンス・ヴィッシング監督が「ファンタスティックな試合だった」と称えたように攻守で躍動。その中でも一際存在感を放ったのがMF山下諒也だった。

前半23分、右サイドからのクロスでFWデニス・ヒュメットの同点弾を演出すると、圧巻は後半38分だった。DF初瀬亮のパスカットから高速カウンターが発動。「枠に入れることだけを考えた。チーム全体でやりたいことが共有できていた。理想的なゴールだったと思う」。自陣からボールを一直線に運び、ヒュメットへパス。そしてヒュメットのシュートのこぼれ球にいち早く反応し、一時は逆転となる今季初得点を突き刺した。

この日はチーム全体として神戸DFラインの背後へ抜け出す動きが目立った。その伏線となったのは前節・広島戦。疲労困憊だったこともあるが、相手に背後を突かれて苦戦した。「そこから学んで、僕らも相手の嫌がることをしようと思った」。常にDFラインの背後を狙い続けることで、神戸の守備陣を翻弄した。縦に速い攻撃を志向する今季のG大阪において山下のスピードは大きな武器。この一発が、韋駄天をさらに加速させていく。

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