【G大阪】山下諒也が大会初弾含む2得点に関与「チャンスに顔出せるようになった」と成長実感

明治安田J1百年構想リーグ:神戸2(3PK5)2G大阪>◇18日◇WESTグループ第7節◇ノエスタ

【写真】神戸-G大阪 後半、ゴールを決め駆け出すG大阪山下。GK前川

ガンバ大阪MF山下諒也(28)が、百年構想リーグ初得点で暫定首位浮上に貢献した。

1-1の後半38分、カウンターの場面で左サイドを運び、相手を引きつけてからゴール前に走るFWデニス・ヒュメットにパス。ヒュメットのシュートがGKに防がれたこぼれ球を、山下が冷静に蹴り込んだ。「とにかく枠に飛ばそうと。イメージ通りではなかったけど、それが良かった」。とっさに訪れたチャンスにも慌てることなくネットを揺らした。

0-1の前半23分には、ヒュメットへの決定的なクロスで同点弾につなげ、鋭い守備でも貢献。スタートポジションの右サイドだけでなく、左に回ってチャンスに絡む場面も多く作った。「流動的に空いているスペースを使っていこうと。ウェルトンには好きなようにやってもらって、僕が気をつかってプレーしようと考えていた」。その言葉通り、さまざまな位置で攻守に関わった。

アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)での得点は重ねていたものの、百年構想リーグでは初ゴール。「気にしないようにはしていたけど、(気に)している部分もあったので、これで荷が下りた」と安堵(あんど)の表情を見せたスピードスターは「チャンスに顔を出せるようになったことが成長。それが一番大きい」と話し、次戦以降の得点にも自信を見せた。【永田淳

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