G大阪DFフィリップ・マックス「CBでプレーしたことはある。手応え悪くなかった」早期デビューには慎重

G大阪は15日、吹田市内の練習場で非公開練習を行った。次戦は中3日でアウェー4連戦の3試合目となるリーグ神戸戦(18日)。前日15日のリーグ広島戦で加入後初ベンチとなった元ドイツ代表DFフィリップ・マックスは「100%の状況に持っていくには、あと数週間は掛けないといけない。イェンス(ヴィッシング監督)にも伝えているし、地道に(状態を)上げていく」と早期出場には慎重な姿勢を示した。

昨夏以降は出場機会がないが、ブンデスリーグで通算180試合出場。ドイツ代表として16年リオ五輪では銀メダル獲得に貢献し、A代表では国際Aマッチ3キャップを持つ。4月からはACL2準決勝バンコク・ユナイテッド戦(タイ)を含めた公式戦11連戦。実績抜群のサイドバックへの期待が高まるが「スケジュールが過酷なのは分かっているが焦って負傷をするのが最悪のシナリオ。選手は練習よりも試合をしたいものだが、まずは自分が100%の力を出せると確信できる状態に持っていくことが今のターゲットだよ」と明確な時期は避けた。

PSV(オランダ)で同僚だった日本代表MF堂安律(フランクフルト)からは「G大阪は彼の心のクラブですからね。移籍の話が出た時点で、すぐに連絡をくれたんだ。“何かあったらいつでも連絡してね”と言ってくれた」という。その他、日本代表コーチの長谷部誠や日本代表MF鎌田大地(クリスタルパレス)らからもエールをもらい、新天地での活躍を誓った。

正確な左足のキックを武器とした左サイドバックが本職だが「PSVでも数試合、センターバック(CB))でプレーしたことがある。その時の手応えは悪くなかった。できないことはない」と負傷者が多いCBでのプレーにも自信。コンディションを地道に上げ、デビュー戦から“MAX”パワーでチームに貢献する。

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