最もお金がかかったのは? ガンバ大阪、高額移籍金ランキング9位。1.8億円で加入も身体はボロボロ…ベストではなかった韓国人

長い歴史を持つガンバ大阪は、これまで多くの選手を獲得してきた。では、その中でもとくにお金がかかった選手は誰なのだろうか。今回は、ガンバの歴代移籍金をランキング形式で紹介しつつ、選手たちが金額に見合った活躍ができていたかなどを振り返る。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。

9位:チョ・ジェジン

生年月日:1981年7月9日

移籍日:2009年1月1日

前所属クラブ:全北現代モータース(韓国)

移籍金:100万ユーロ(約1.8億円)

ドイツ開催の2006 FIFAワールドカップ(W杯)で韓国代表の一員として活躍したチョ・ジェジンは、Jリーグでも高い得点力を披露した名ストライカーだ。

全北現代モータース(韓国)からガンバ大阪に加入した際の移籍金は、ガンバの高額移籍金ランキングで9位となる100万ユーロ(約1.8億円)だった。

2004シーズン途中から2007シーズンにかけて清水エスパルスでプレーしたチョ・ジェジンは2年連続でリーグ戦2桁得点を記録するなど、同クラブの絶対的エースとして活躍した。

清水在籍中にはドイツW杯の韓国代表にも選出。グループステージ全試合に先発出場し、世界の舞台でも大いに躍動した。

その後は全北現代に加入して母国復帰を果たしていたが、2009年1月にガンバに完全移籍で加入。わずか1年でJリーグに舞い戻ってきた。

2009シーズンは故障によりサブに回る機会が多かったものの、それでも公式戦35試合で11得点3アシストをマーク。高額な移籍金が無駄でなかったことを証明した。

だが、翌2010シーズンは度重なる負傷に悩まされると、宇佐美貴史に代表されるような若手アタッカーの台頭に押されて出場機会が激減。公式戦17試合で2得点1アシストに終わり、シーズン終了後にガンバを退団した。

2011年3月18日、チョ・ジェジンは股関節の負傷を理由に現役を引退。ガンバでの2シーズンはすでに身体が悲鳴を上げている状態だった。

もしも万全な状態でプレーできていれば、チョ・ジェジンの獲得にかかった1億円超えの費用は“安すぎる投資”となっていたかもしれない。

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