最もお金がかかったのは? ガンバ大阪、高額移籍金ランキング10位。1.8億円は妥当? ゴール数が物足りない巨漢FW
長い歴史を持つガンバ大阪は、これまで多くの選手を獲得してきた。では、その中でもとくにお金がかかった選手は誰なのだろうか。今回は、ガンバの歴代移籍金をランキング形式で紹介しつつ、選手たちが金額に見合った活躍ができていたかなどを振り返る。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。
10位:イッサム・ジェバリ
生年月日:1991年12月25日
移籍日:2023年1月9日
前所属クラブ:オーデンセBK(デンマーク)
移籍金:100万ユーロ(約1.8億円)
ガンバ大阪の高額移籍金ランキングで10位となったのは、現在も在籍しているイッサム・ジェバリだ。
チュニジア代表のストライカーは、オーデンセBK(デンマーク)から完全移籍でガンバに加入。その際の移籍金は100万ユーロ(約1.8億円)だった。
カタールで開催された2022 FIFAワールドカップ(W杯)で全試合に出場したジェバリは、年が明けた直後の2023年1月、ガンバに電撃移籍を果たした。
加入後4シーズン目を迎えたジェバリは、概ね高額な移籍金に見合うだけのプレーを見せていると言っていいだろう。
これまで公式戦は94試合に出場しており、積み上げた数字は18得点12アシスト。一見ゴール数が少ないように思えるが、ボールを引き出す動きでチームのビルドアップを助けたり、サイドに流れてドリブル突破を図ったりと、得点以外の貢献度が高い点は評価に値する。
課題だった決定力にも向上の兆しがあり、2025シーズンの明治安田J1リーグではガンバでの自己最高得点数を更新(7得点)。
チーム戦術にフィットし始めたことで、本来持っていたゴール前での“怖さ”が戻ってきた。
移籍時に「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみ」と語っていたジェバリ(ガンバ大阪クラブ公式サイトより)。
日本での生活に馴染んだ万能型ストライカーは、これからも自身の価値を証明し続けるに違いない。



