ACL2ナムディン戦控えるG大阪MF満田誠「悔しさを晴らす機会」5失点大敗の柏戦からの立て直し図る
G大阪はあす22日、ホームでACL2ナムディン戦（ベトナム）を行う。21日には冒頭15分公開の最終調整。前日会見に出席したダニエル・ポヤトス監督とMF満田誠（26）は、0―5と惨敗したリーグ柏戦（18日）からの立て直しを誓った。
「柏戦は悪い試合した。それは選手とともに受け止めている。選手には落ち着いてやろうと言葉をかけた。フットボールではああいうことも起こるし、あすは異なった試合。顔を上げて積極的にいく」とダニエル・ポヤトス監督。満田も「悔しさを晴らす良い機会になる。立ち上がりからゴールに迫るようなプレーを出していく」と気合を入れた。受けない姿勢の重要性はチームとして確認した。
柏に大敗するまでは公式戦8試合負けなし（7勝1分け）。ナムディン戦で勝利を収め、再び上昇気流に乗っていく。
