「めちゃくちゃカッコいい」「デザイン良すぎる」G大阪が浦和戦の入場時に着用するシャツを発表

ガンバ大阪とヒュンメルは3日、ホームで9月13日に行われるJ1第29節・浦和レッズ戦で選手が入場時に着用する手話シャツを発表した。G大阪オンラインショップで5日から15日まで受注販売。価格は税込8800円となる。

【写真】「めちゃくちゃカッコいい」「デザイン良すぎる」G大阪が浦和戦の入場時に着用するシャツが話題に

この手話シャツは、聴覚障がい者支援の一環として実施される取り組みで、デザインのコンセプトは「旗」。デフスポーツで合図に用いられる旗をモチーフに、気持ちをひとつにする応援旗のイメージを重ね合わせた。「心の旗を振ろう」をテーマに、旗が揺らめいて心が解き放たれるイメージを表現している。

デザインには手話の要素も盛り込まれており、胸部には「GAMBA」を指文字とアルファベットで併記。背面上部には「BE THE HEAT , BE THE HEART」「青い炎となり、熱狂を生み出し、中心となる。」のクラブスローガンを「青い炎」「熱狂」の手話で表現し、背面裾部にはヒュンメルのタグラインである「LET’S PLAY」を翻訳した「やってみよう」の手話が配置されている。

XでG大阪(@GAMBA_OFFICIAL)とヒュンメル(@hummel_JP)が手話シャツを公開すると、「めちゃくちゃカッコいい」「デザイン良すぎる」「素晴らしい試み」「めっちゃかわいいデザイン」「欲しすぎる」と称賛の声が次々と送られた。

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