【プレビュー】水曜日の夜にG大阪と町田が激突!上位浮上への3ポイントを掴むのは | Jリーグ
【国内サッカー プレビュー】明治安田J1リーグは4月2日にかけて第8節が開催。パナソニックスタジアム吹田では、ガンバ大阪とFC町田ゼルビアが対戦する。
上位浮上を狙うG大阪と町田が激突する。
ホームのG大阪は、開幕から7試合を終えて11位という位置にこそいるが、今節対戦する2位の町田とは勝ち点「3」差。ここを勝ち切れば上位浮上が見えるだけに、昨シーズンに上位を争ったライバルを叩いておきたいところではある。
ただリーグで2番目に失点が少なかった昨季と比べると、7試合で13失点はリーグワースト2位タイという数字はやはり納得できるものではないだろう。アルビレックス新潟と対戦した前節は土壇場の同点ゴールで何とか勝ち点1を拾ったが、やはり3失点と複数失点を喫してしまった点は課題が残るものとなった。安定して勝ち点を積み重ねていく上でも堅守を取り戻すところにフォーカスしたい一戦だ。
一方で攻撃陣は好調だ。ここまで9得点はリーグ4位タイ。特に前節は、イッサム・ジェバリが2023シーズンのJ1第17節FC東京戦以来、2シーズンぶりの複数得点をマークしており、今季は攻撃の顔として結果を残している。さらに宇佐美貴史もJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の高知ユナイテッドSC戦に続くゴールで2試合連続ゴール中と調子を上げている。攻撃陣にはチームを牽引する活躍に注目したい。
対する町田は、開幕戦でサンフレッチェ広島に、第3節では東京ヴェルディとのダービーに敗れ、早々に2敗を喫したが、その後は3連勝を飾ると、前節は連勝を伸ばすことはできなかったが、同じく3連勝中だったアビスパ福岡と引き分けに持ち込んだ。4試合負けなしの間に、順位を2位まで上昇してきている。
前節は、GK谷晃生の痛恨のミスによって2失点目を喫してしまったが、勝ち点3を獲得できているゲームを振り返れば、3試合でクリーンシートをマークしている。さらに谷にとっては下部組織に在籍した古巣との一戦。前節のミスを取り返す意味でも無失点に抑えて挽回したいところだ。
また町田が昨季は1勝1分けとG大阪に勝ち越しているが、どちらも退場者を出したことによって試合の流れが大きく変わるゲームとなった。前節、値千金の同点ゴールを決めた仙頭啓矢は、開幕戦で退場したものの、第2戦目では勝利を決定づけるゴールを決めて奮起を見せた。そういった因縁も踏まえ、今季最初のG大阪との一戦で仙頭がどのような活躍を見せてくれるか、楽しみなポイントだ。
前節を引き分けているチーム同士、勝ち点3を獲得してさらに勢いづくのはどちらになるか。水曜日のナイトゲームに激突する。