J1リーグ最高額はどこだ! クラブ最新市場価値ランキング5位。3億超えFW加入でアップ! 1億オーバーのパリ五輪世代も

2024年の明治安田J1リーグが開幕して4ヶ月。昇格初年度ながら前半戦首位ターンに成功したFC町田ゼルビア、新たな若手選手の台頭など、前半戦が終了した今シーズンもさまざまなトピックがあった中、J1リーグに所属するチーム総市場価値をランキング化して紹介する。※データは6月24日時点

5位:ガンバ大阪

監督:ダニル・ポヤトス

J1リーグ順位:3位

総市場価値:1738万ユーロ(約27億8080万円)

最高額選手:ウェルトン(220万ユーロ/約3億5200万円)

5位は総市場価値1738万ユーロ(約27億8080万円)でガンバ大阪がランクインしており、リーグ戦では最小失点(14失点)とともに3位の位置につけている。

チーム内での市場価値トップ3はFWウェルトン(220万ユーロ/約3億5200万円)、DF中谷進之介(140万ユーロ/約2億2400万円)に続いて、MFダワン(120万ユーロ/約1億9200万円)とMFネタ・ラヴィ(120万ユーロ/約1億9200万円)が同額で3位。6位のセレッソ大阪と同じく、上位に外国籍選手が多いのが特徴だ。

日本人で唯一上位に食い込んだ中谷は、柏レイソルに所属していた21歳の時点で、すでに100万ユーロ(約1億6000万円)の市場価値を持っており、28歳の今でも100万ユーロ以上の価値をキープしている。長い期間安定したパフォーマンスを発揮している証拠とも言えるだろう。

パリオンピック世代のDF半田陸は、今シーズン初めの70万ユーロ(約1億1200万円)から半年間で90万ユーロ(約1億4400万円)まで価値を高めている。

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