「速いし、強いし、取れへん」「ほんまにやばい」安田理大が歴代最高の日本人ドリブラーを選出!「最近ではドリブルにフォーカスされないけど…」

「最近はキープとかにフォーカスされてるけど」

元日本代表DFの安田理大氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「歴代最高のドリブラー」について語った。

【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開!

清水エスパルスの乾貴士と共にゲスト出演した最新回で、チームメイトや対戦相手として同じピッチに立った選手から「歴代最高のドリブラー」を選ぶお題が出ると、「みんな、最近ではドリブルにフォーカスしないですけど…」と前置きしたうえで、ガンバ大阪時代の同僚である家長昭博(現・川崎フロンターレ)を選んだ。

「速いし、強いし、ほんまに取れへんかった。ほんまにやばい。ドリブルほんま上手いすよ。最近はキープとかにフォーカスされてるけど、元はと言えばドリブラーなんで」

自身もドリブラーである乾も「やばかった、すごい、あの人は」と同意している。

37歳となったいまも、極上のテクニックを披露している名手は、ドリブルの切れ味も桁違いだったようだ。

https://www.soccerdigestweb.com/

Share Button