「速いし、強いし、取れへん」「ほんまにやばい」安田理大が歴代最高の日本人ドリブラーを選出!「最近ではドリブルにフォーカスされないけど…」
「最近はキープとかにフォーカスされてるけど」
元日本代表DFの安田理大氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「歴代最高のドリブラー」について語った。
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清水エスパルスの乾貴士と共にゲスト出演した最新回で、チームメイトや対戦相手として同じピッチに立った選手から「歴代最高のドリブラー」を選ぶお題が出ると、「みんな、最近ではドリブルにフォーカスしないですけど…」と前置きしたうえで、ガンバ大阪時代の同僚である家長昭博(現・川崎フロンターレ)を選んだ。
「速いし、強いし、ほんまに取れへんかった。ほんまにやばい。ドリブルほんま上手いすよ。最近はキープとかにフォーカスされてるけど、元はと言えばドリブラーなんで」
自身もドリブラーである乾も「やばかった、すごい、あの人は」と同意している。
37歳となったいまも、極上のテクニックを披露している名手は、ドリブルの切れ味も桁違いだったようだ。