「めっちゃええやん……」G大阪バージョンの話題の『点字シャツ』が「何気にカッケー」と好評!「サイン書いてもらったりするとめちゃくちゃ映えそう」の声
デンマークのスポーツブランド・hummel(ヒュンメル)が、「点字シャツプロジェクト」の第3弾として、J1ガンバ大阪とのコラボを発表。黒青デザインの『点字シャツ』が発表されて話題となっている。
■【画像】「めっちゃええやん……」「何気にカッケー」と好評! G大阪バージョンの『点字シャツ』■
ヒュンメルは“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をミッションに人権、ジェンダー、平和をテーマに取り組みを進めており、昨季は「平和」をテーマにしたチャリティシャツをリリース。今年は、視覚障がい者支援に繋げる『点字シャツ』を制作し、第1弾はツエーゲン金沢、第2弾はジェフユナイテッド千葉、そして第3弾として初めてJ1クラブとのコラボとなった。
今回のシャツは、ガンバ大阪のチームカラーである黒と青がペース。胸部にクラブ名「gamba osaka」、右袖にはホームタウン名「osaka」、背中には「BE THE HEAT , BE THE HEART」を点字と文字で配置。右胸のヒュンメルロゴも、「hummel」を点字で表した今回だけのロゴになっており、シャツの裾部には、クラブ名を点字加工で施し、浮き出た文字を指先で触って読み取れる。基本的な仕様は、第1弾、第2弾と同じだが、チームカラーによって大きく印象が違っている。
■9月24日のG大阪対浦和レッズ戦の入場時に着用
ガンバ大阪のスローガンにもある「青い炎を描き、熱狂が生み出される様子」をイメージしたという『点字シャツ』が公開されると、以下のようなコメントが寄せられた。
「めっちゃええやん……」
「何気にカッケー」
「これいい。ちっさい手がいっぱいある模様独特。」
「背景感のあるデザインだし、サイン書いてもらったりするとめちゃくちゃ映えそう」
「かっこいい!柄は炎と手のひらか!ぱっと見モフレムの足跡に見えた」
今回発表されたガンバ大阪バージョンの『点字シャツ』は、9月24日、明治安田生命J1リーグ第28節の浦和レッズ戦の入場時に選手たちが着用。同日、スタジアムでの販売に加え、クラブとヒュンメルのオンラインストアで予約が開始される。売上の一部は、視覚障がい者関連団体に寄付される方針となっている。