「少ないタッチでいち早く…」G大阪FW山見大登、自身の劇的同点弾を解説! ファンからは「歴史に刻んだゴール」「感動が蘇る」の声

J公式の問いかけに本人が反応

ガンバ大阪のFW山見大登が、自身のゴールを解説した。

G大阪は8月26日、J1第25節でサガン鳥栖と対戦し、1-1のドロー。山見が終了間際に劇的な同点ゴールを挙げ、チームの勝点1獲得に貢献した。

【動画】ガンバ山見、土壇場での圧巻独走弾!

0-1のビハインドで迎えた90+6分、自陣からのロングボールに前線で鈴木武蔵が競り勝ち、ディフェンスラインの背後にボールが流れる。これに反応して左サイドを抜け出した山見がドリブルで持ち上がると、ペナルティエリア左からグラウンダーのシュートをゴール右隅に決めた。

Jリーグが公式X(旧ツイッター)に、この得点シーンをアップロード。「ドリブル突破からラストシュートまでどんなイメージを持っていたのでしょうか?」と山見に質問した。すると本人が反応。次のように返した。

「ありがとうございます!入れ替わった時点でトップスピードから落とさないように少ないタッチでいち早くゴール前に向かうことを意識してました!シュートはウォーミングアップの時から入っていたので振り抜きました!」

24歳FWの今季初得点となったゴール動画には、ファンからも「感動が蘇るぅぅぅぅぅ!!」「歴史に刻んだゴールですわ」「かっこよすぎる」「何回でも見れる」「ドリブルスピードやらシュートコースやら最高すぎんか」といった称賛の声が上がった。

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