G大阪が鳥栖のDF中野伸哉（19）を獲得する可能性が高いことが3日までに分かった。
交渉は順調に進んでいるようで、完全移籍のオプションが付いた期限付き移籍となる見通し。
中野は鳥栖の下部組織出身で、2種登録された20年8月に、クラブ史上最年少の16歳11カ月15日でJ1デビューした期待の若き逸材。G大阪は3月にA代表にも初選出されたDF半田が負傷離脱中でサイドバックの補強が急務だった。また、横浜FCからGK市川暉記（24）を期限付きで獲得することも判明した。
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