衝撃の真実!感動エピソードじゃなかった!? 堂安律にキャプテンマークを託した狙いは「全く意識しなかった」 サッカー日本代表・新キャプテン 遠藤航が途中交代の裏側を激白

日本代表・遠藤航選手がキリンチャレンジカップ2023の日本対ぺルー戦で、同代表の堂安律選手にキャプテンマークを渡した瞬間について振り返った。

【映像】遠藤航が“ぶっちゃけ発言”する瞬間

遠藤選手は元日本代表の槙野智章氏と対談。元ガンバ大阪の堂安が、古巣の本拠地でキャプテンマークを受け取る場面が話題となったが、槙野氏は「交代直後のシーンに触れたいなと思うんですけれども、遠藤選手がこの試合はキャプテンマークを巻いて途中交代したなかで、堂安(律)選手にキャプテンマークを渡しましたけど、その意図というのは?」と質問を投げかけた。

遠藤選手は「『恐らく交代するから、キャプテンマークを律に渡してほしい』というのを森保監督に言われたんです」と振り返り「ただ僕も、もし交代するなら律に渡そうと思っていた」と森保一監督と同じ考えだったことを明かした

遠藤選手は「森保さんはいろいろな選手にキャプテンマークを巻いてほしいという想いがあって。「板倉(滉)選手とか谷口(彰悟)選手とかはもう巻いてる。守田(英正)選手ももう巻いた。となると、次誰に渡そうかなって考えたときに、やっぱり僕も森保さんも『律だよね』みたいな」と、堂安にキャプテンマークが渡った経緯を語った。

槙野氏が「実際に行われた試合が大阪で、そういう狙いがあったというのも含まれてている?」と質問を投げかけると、遠藤選手は「僕は全然気にしていなかった(笑)」とぶっちゃけ。「ガンバファンは喜んでくれたと思うんですけど、まったく意識してなかったっす(笑)」と正直に明かして槙野氏を苦笑させた。

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