THE BEAT GARDEN、勝利を導く応援歌「Start Over」をパフォーマンス ガンバ大阪が3連勝
ドラマ『六本木クラス』の挿入歌を担当し話題になった3人組ボーカルグループTHE BEAT GARDENが、6月11日(日) に大阪・パナソニックスタジアム吹田で開催された明治安田生命J1リーグ第17節 ガンバ大阪対FC東京戦のハーフタイムで「Start Over」を歌唱した。
【全ての写真】応援歌「Start Over」を歌唱するTHE BEAT GARDEN(全14枚)
昨年から始まったサッカーと音楽をコラボレーションしたガンバ大阪主催のイベント『GAMBA SONIC』として開催された本試合。THE BEAT GARDENは結成の地、大阪での凱旋ライブとなった。
午前中までの雨が嘘だったかのように日の光が差し込む吹田スタジアム。2-0でガンバ大阪がリードした状況で前半を終え迎えたハーフタイム。背番号88(THE BEAT GARDENのラッキーナンバー)のガンバ大阪のユニフォームを着て現れたTHE BEAT GARDENのU、REI、MASATO。「さぁここからはGAMBA SONIC。ハーフタイムパフォーマンスはTHE BEAT GARDENの皆様です。大きな拍手でお迎えください!」というアナウンスが流れると、ピッチに挨拶をしてセンターサークルへ。
「今日はガンバ大阪のサポーターとして来ました。ガンバ大阪の勝利を願ってTHE BEAT GARDENの応援歌を持ってきました。みんなで一緒に歌いましょう!」というMCから「Start Over」を歌唱。サポーターやファン、会場全体を巻き込んでパナソニックスタジアム吹田に「ウォ!」の掛け声を響かせた。
試合は3-1でガンバ大阪が勝利。「Start Over」は勝利の歌として、今後もガンバ大阪やサポーターにとって大切な楽曲となりそうだ。
<リリース情報>
THE BEAT GARDEN 4th ALBUM『Bell』 発売中