ガンバ大阪の選手が小学生とサッカー交流

サッカーJリーグ・ガンバ大阪の選手らが、大阪府高槻市立18小学校を訪れ、ミニゲームをするなど、子供たちとサッカーを楽しみ、交流を深めた。

サッカー交流は、ガンバ大阪が子供の健全育成を目的に「ホームタウンふれあい活動」として、平成15年から実施。主に北摂地域にある学校を訪問しているが、高槻市教委によると、新型コロナウイルスの影響で同市で実施されるのは6年ぶりになるという。

日本代表選手にも選ばれたことがあるGK東口順昭(まさあき)選手(37)の母校、市立北日吉台小学校にはDFの黒川圭介選手(26)、MFの中村仁郎(じろう)選手(19)、GKの石川慧(けい)選手(30)が訪問。約180人の児童を前に華麗なパフォーマンスを披露したほか、選手対児童によるPK対決やミニゲームなどを通じて交流した。

地元のプロサッカー選手らと交流を楽しんだ児童たちからは、「めっちゃかっこよかった」と歓声があがっていた。

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