FC東京・松木玖生 若手揃うメンバーの中で自覚「若手のメンバーがしっかりといい活躍を」
FC東京のU―20日本代表MF松木玖生（19）が4日、翌日のルヴァン杯G大阪戦（パナスタ）に向け取材対応。0―1で敗れた1日のアウェー鳥栖戦は体調不良で欠場となったが、「コンディションに関しては問題ないです」と強調した上で、「この前の試合（鳥栖戦）も見ていて内容はあまり良くなかったので、まずはルヴァン杯でしっかりチームに勝ちを求めてやっていきたい」と必勝を誓った。
G大阪戦は5―0で大勝した3月26日の同杯京都戦に続き先発する見通し。同じくU―20日本代表FW熊田直紀（18）、MF荒井悠汰（18）ら先発が予想され、既にJリーグでも実績十分の背番号7は「自分を含め若手のメンバーがしっかりといい活躍をしてリーグ戦にもつなげていけるようにしていきたいです。リーダーシップもそうですけど、一番は結果を求めていきたい」とどん欲に勝利を求める姿勢をのぞかせた。
