G大阪、最高の助っ人は誰だ!? 歴代外国人最多出場選手ランキング5位。 名門ユベントスでもプレー!Jリーグ史上唯一のベラルーシ人
31年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。長い歴史で多くの助っ人が来日し、クラブの成功・発展に力を尽くして、さらにはレジェンドとなって愛された選手も多くいる。今回は、ガンバ大阪に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:セルゲイ・アレイニコフ(ベラルーシ)
生年月日:1961年11月7日
Jリーグ通算出場数:83試合
在籍時期:1993年1月~1996年1月
ガンバ大阪の歴代外国人最多出場ランキング5位は、セルゲイ・アレイニコフだ。3シーズンにわたってプレーし、83試合に出場した。
ディナモ・ミンスクでキャリアを始めたアレイニコフは、ユベントス、レッチェとイタリアのクラブを経験して、1993年にガンバ大阪に加入。MFだが、3シーズンで14ゴールを記録した。
ベラルーシ人のJリーガーは、29年の歴史でアレイニコフただ一人だ。