31年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。長い歴史で多くの助っ人が来日し、クラブの成功・発展に力を尽くして、さらにはレジェンドとなって愛された選手も多くいる。今回は、ガンバ大阪に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算

ガンバ大阪の歴代外国人最多出場ランキングは、やはりブラジル人が中心だが、ヨーロッパやアジアからも強力な助っ人が登場する。

10位は、ソビエト連邦代表として1990年のFIFAワールドカップを戦ったアフリク・ツベイバ。9位は、2021シーズンいっぱいまで在籍した韓国人のキム・ヨングォンだ。

2008年のAFCチャンピオンズリーグ（ACL）制覇やFIFAワールドカップ3位に貢献したルーカスは8位にランクインした。

10位：アフリク・ツベイバ（ロシア）

生年月日：1966年9月10日

Jリーグ通算出場数：75試合

在籍時期：1994年1月～1997年1月

9位：キム・ヨングォン（韓国）

生年月日：1990年2月27日

Jリーグ通算出場数：76試合

在籍時期：2019年1月～2022年1月

8位：ルーカス（ブラジル）

生年月日：1979年1月3日

Jリーグ通算出場数：80試合

在籍時期：2008年1月～2011年1月

7位：フェルナンジーニョ（ブラジル）

生年月日：1981年1月13日

Jリーグ通算出場数：81試合

在籍時期：2004年7月～2007年1月

6位：クロード・ダンブリー（フランス）

生年月日：1971年7月30日

Jリーグ通算出場数：82試合

在籍時期：1998年7月～2001年7月

https://www.footballchannel.jp/