「これぞ宇佐美」「すごいの一言」G大阪・宇佐美貴史が「密集地帯をすり抜ける圧巻ドリブル」からゴール奪取! 新7番のプレーに称賛続々
ガンバ大阪に所属する元日本代表FW宇佐美貴史のゴールが反響を呼んでいる。
■【動画】「これぞ宇佐美」「すごいの一言」宇佐美が密集地帯をすり抜ける「圧巻ドリブル」からゴール!
■後半開始直後にネット揺らす
G大阪は2月18日にJ1リーグ開幕節で柏レイソルと激突。宇佐美はこの試合に先発出場していた。
チームは前半42分に先制点を献上。それでも後半4分に宇佐美が同点ゴールを奪いとる。同選手はペナルティエリア左手前でダワンからパスを受けると、ゴールに向かってドリブルを開始。後方からマテウス・サヴィオのプレスバックを受けつつ、右前方を立田悠悟、左前方を片山瑛一に阻まれつつも強引に突破して、GK佐々木雅士の守るゴールマウスにシュートを決めてみせた。
密集地帯をすり抜ける圧巻のドリブルからゴールを決めた新7番には、ファン・サポーターから多くの称賛が送られている。
「これぞ宇佐美」
「宇佐美はそこが抜けるんよね」
「すごいの一言やな」
「宇佐美の良さが出たゴール」
「DFを無効化するヌルヌルドリブル」
「this is宇佐美なゴール」
■終了間際に追いつかれる
宇佐美の得点で追いついたG大阪は後半9分にダワンのゴールで逆転。だが、後半アディショナル8分にネットを揺らされてしまい、試合を2-2で終えている。
今季から指揮官に就任したダニエル・ポヤトス新監督の下、新星G大阪は25日の第2節サガン鳥栖戦で初勝利を狙う。