「日本のつながり」元G大阪監督就任のストラスブールが鈴木唯人と日本代表GKの「ピース笑顔写真」公開! 3試合連続ベンチ入りのパリ世代のエースの起用法にも注目
リーグ・アンに所属するストラスブールが公式インスタグラムを更新し、所属す日本人コンビの2ショットを公開した。
■【画像】「日本のつながり」の声が出た、元G大阪監督就任のストラスブールが鈴木唯人と日本代表GKの「ピース笑顔写真」■
現在、フランスリーグで20チーム中17位と振るわないチームは新たな監督を迎える。2月13日、元ガンバ大阪監督のフレデリック・アントネッティ氏が新たに指揮を執ると発表したのだ。
アントネッティ氏がG大阪の監督だったのは1998年から翌99年にかけてとかなり前のことだが、Jリーグにゆかりのある人物にチームの残留を託すこととなる。
そして2月15日に、日本を意識した写真を公開した。ストラスブールは公式インスタグラムにサッカー日本代表GK川島永嗣とU22日本代表MF鈴木唯人のショットを投稿したのだ。そのテキストは、
「日本のつながり」。2人はチームのトレーニングウェアを着用してカメラに向かって笑顔でピースをしている。
この投稿にはファン・サポーターから以下のようなコメントが寄せられていた。
「早く彼のプレーを見たいな」
「応援しています!!」
「唯人、頑張って下さい応援しています!」
「ピッチで彼を見るのが待ちきれない」
「2人共いい笑顔です 元気そうな永嗣さん見れて嬉しいです!」
■3試合連続ベンチ入り
鈴木唯人の移籍が発表されたのは、1月28日のこと。清水エスパルスからフランス1部ストラスブールに期限付きでの移籍で、買い取りオプション付きだ。
背番号は「18」の鈴木は、2月1日のレンヌ戦で初めてベンチ入りするも出場機会はなかった。その後、5日のモンペリエ戦、12日のリール戦ででも同じくベンチ入りしているものの、ここまで公式戦のピッチにはまだ立てていない。
新指揮官就任で鈴木の起用法にも変化が出るか注目される。