「レベチすぎる」「なんちゅう弾道やねん」京都のパトリックが「息子のスーパーゴール」を投稿! G大阪でのプレーにファンから驚きと称賛の声
京都サンガF.C.に所属するFWパトリックが息子のスーパーゴールを投稿し、話題を呼んでいる。
■【動画】「レベチすぎる」「なんちゅう弾道やねん」パトリック息子の衝撃スーパーゴール
■G大阪の下部組織で活躍
G大阪を退団し、今季から京都でプレーするパトリックは、2月12日に自身のツイッターを更新。引き続きG大阪の下部組織でプレーする息子フェリペくんのゴールを「フェリペナイスシュート。むすこ大好き」というテキストとともに投稿した。
添付された動画ではフェリペくんの3ゴールがアップされている。1得点目は相手DFラインの前で受けて反転し、ペナルティエリア手前から右足一閃。低弾道のミドルシュートを突き刺してみせた。2得点目は、スルーパスに反応してワンタッチで右足を振り抜き、強烈なショットで相手GKの頭上を射抜いている。そして3得点目は味方の横パスをトラップしてエリア内に侵入し、冷静にネットを揺らしている。
強烈なシュートや大きな体格、そして狡猾な動き直しなどを兼ね備えたフェリペくんには、ファンから多くの驚きと称賛の声が寄せられた。 「毎度レベチすぎる」 「なんちゅう弾道やねん」 「フィジカル2回りくらい違うけど、ちゃんとDFから離れる動きとかできてる」
■上位フィニッシュに導けるか
そんなフェリペくんの父親であるパトリックは、G大阪で公式戦に通算242試合出場し、85得点を記録。昨シーズンはJ1リーグ終盤で迎えた横浜F・マリノス戦とジュビロ磐田戦でゴールを挙げて残留へと導いた。
そしてシーズン終了後には契約満了でG大阪を退団し、今季から京都に加入。古巣と同じように昨季残留争いに巻き込まれたチームを上位フィニッシュに導くことが期待される。



