1月9日にユニフォーム発表! ガンバ大阪の新オフィシャルサプライヤーは「ヒュンメル」に決定|Jリーグ

【国内サッカー・Jリーグ ニュース】ガンバ大阪は25日、デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」とのオフィシャルサプライヤー契約を発表した。

G大阪は2003年シーズンから20年間にわたってアンブロとオフィシャルサプライヤー契約を締結していたが、今季限りでの終了を発表。来季からのオフィシャルサプライヤー契約がどうなるかが注目されていた。

そんな中、今回「hummel(ヒュンメル)」とのオフィシャルサプライヤー契約を発表。2023年から複数年契約で長期サポートをすることになる。

Jリーグでは、ツエーゲン金沢、ジェフユナイテッド千葉、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFCがヒュンメルと契約している。G大阪の社長を務める小野忠史氏、株式会社エスエスケイの社長を務める佐々木恭一氏はそれぞれコメントしている。

株式会社ガンバ大阪 小野忠史 代表取締役社長

「我々のブランドコンセプトである『JAPAN’S BEST EXPERIENCE BRAND』の実現に向けて、同じ大阪に拠点を置く(株)エスエスケイ様という強力なパートナーと歩みを共にできることを大変光栄に思います。新たなガンバ大阪を創るために協働し、ファン・サポーターの皆様に夢と感動を届けたいと考えます」

株式会社エスエスケイ 佐々木恭一代表取締役社長

「SSKでは、より多くの人々がスポーツに触れ、その魅力を拡げる取り組みを進めています。ガンバ大阪と協働することで、スポーツの可能性を広げ、新しいスポーツ文化をつくっていくことができると信じています。チームやサポーターの皆様とSSK/ヒュンメルで共に考え、共に進み、夢と感動を創造していきたいと思います」

なお、新ユニフォームの発表は2023年1月9日の「2023シーズン キックオフイベント」で発表される。

https://www.dazn.com/ja-JP/news

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