G大阪、ユニホームが来季よりヒュンメルに 20年続いたアンブロから変更

G大阪は25日、デンマークのスポーツブランド・ヒュンメルとオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。同ブランドを運営するエスエスケイ社に、2023年シーズンから複数年、サポートを受けることになる。G大阪は2003年シーズンから20年間にわたってアンブロとオフィシャルサプライヤー契約を結んできたが、今季限りでの終了が発表されていた。

【写真】G大阪、今季のユニホーム

G大阪の小野忠史社長は「我々のブランドコンセプトである『JAPAN’S BEST EXPERIENCE BRAND』の実現に向けて、同じ大阪に拠点を置く(株)エスエスケイ様という強力なパートナーと歩みを共にできることを大変光栄に思います。新たなガンバ大阪を創るために協働し、ファン・サポーターの皆様に夢と感動を届けたいと考えます」とコメントした。

また、エスエスケイの佐々木恭一社長もコメントを寄せ「SSKでは、より多くの人々がスポーツに触れ、その魅力を拡げる取り組みを進めています。ガンバ大阪と協働することで、スポーツの可能性を広げ、新しいスポーツ文化をつくっていくことができると信じています。チームやサポーターの皆様とSSK/ヒュンメルで共に考え、共に進み、夢と感動を創造していきたいと思います」と語った。

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