フランクフルトが日本で親善試合2戦を開催 鎌田大地の挨拶が話題「なんでちょっとカタコト?」

「ブンデスリーガジャパンツアー2022」で11月に浦和&G大阪と対戦

元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地が所属するドイツ1部アイントラハト・フランクフルトは、「ブンデスリーガジャパンツアー2022」において今年11月の来日が決定。クラブ公式SNSでは早速プロモーションビデオ(PV)がアップされている。

【動画】「なんで鎌田がカタコトなのw」「ELチャンピオンが観れる」 鎌田&長谷部の挨拶も挨拶も収録…フランクフルト日本ツアーのオリジナルPV

昨季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)覇者で、長谷部と鎌田が在籍するフランクフルトは11月に日本で「さいたまシティカップ」と称して埼玉スタジアム浦和レッズと、パナソニックスタジアム吹田にてガンバ大阪との対戦が決定。浦和とは同16日、G大阪とは19日に試合が予定されており、中2日での日程となっている。

そんななか、フランクフルトの日本語版公式ツイッターが「アイントラハトファミリーの皆様、11月に日本でお会いしましょう」と綴り、1本の動画を公開。日本ツアーを祝したオリジナルPVとなっており、映像内では鎌田が「こんにちは! 日本の皆さん」と一言添えれば、最後には長谷部が「フランクフルトの日本ツアー、お楽しみに!」と日本のファンへメッセージを送っている。

プレー映像も織り込んだPVにファンから「めちゃくちゃ楽しみです!」「早く帰ってきて!!」「日本でお待ちしてます!」「本当に嬉しい」「ELチャンピオンが観れる」「チケット入手出来ますように…」と今から待ちきれないといった声のほか、鎌田の一言に対し「鎌田なんでちょっとカタコトなん?」「鎌田めっちゃおもろい笑」「鎌田日本語下手になっちゃってて」「カタコトになってる謎」とツッコミのコメントも寄せられた。

昨シーズン、鎌田はコンスタントに得点を重ね、リーグ戦、EL合わせて8ゴールを記録。一方の長谷部は38歳ながらも公式戦25試合に出場し、EL決勝では途中出場ながらも最後はキャプテンマークを巻いてピッチに立ち、優勝に一役買った。そんな日本人2人を擁する歴史あるドイツクラブの来日には、今から大きな注目が集まっている。

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