赤が似合う!フライブルク加入の堂安がチームに合流 新ユニフォームで撮影も背番号はまだ…
フライブルクに加入した日本代表MF堂安律がチームに合流した。
ガンバ大阪でキャリアをスタートした堂安は、2017年にフローニンヘンへとレンタル移籍。その後完全移籍へと切り替わると、2019年にPSVへのステップアップを果たした。
その後、2020-21シーズンはブンデスリーガに昇格したアルミニア・ビーレフェルトにレンタル移籍。昨シーズンはPSVへと復帰し、公式戦39試合11ゴール3アシストと結果を残していたなか、5日にフライブルクへの完全移籍が発表。2年ぶりにブンデスリーガの舞台へと戻ることが決まっていた。
6日からオーストリアのシュルンスで合宿をスタートしたフライブルクだが、堂安ら新戦力も参加。クラブの公式SNSがその様子を伝えており、堂安は真っ赤なトレーニングウェアに身を包んでいる。
また、7日には堂安を含めて新ユニフォームで集合写真を撮影。ただ、気になる背番号は映っていない。
フライブルクは16日までシュルンスで合宿を行う予定だ。