「神様、仏様、黒川様」「シュート上手い」 G大阪DF、チームを救う“左足一閃”の低弾道ミドルに称賛
G大阪は広島に勝利し、連敗を4でストップ
G大阪は6月29日、未消化分となっていたリーグ第15節サンフレッチェ広島戦に臨み、2-0で勝利した。前半36分にはDF黒川圭介が低弾道のシュートを決めて先制。この一発にDAZN公式ツイッターが「左足一閃」「こぼれ球を狙っていた#黒川圭介 耐えていたガンバが先制」と投稿している。
【動画】G大阪DF黒川圭介が決めた“左足一閃”の低弾道ミドルシュート
4連敗のなか臨んだ広島戦。プロ3年目の25歳DFが試合を動かした。前半36分、右サイドからMF齊藤未月のクロスは一度相手GKにはじかれるも、こぼれ球に反応。ペナルティーエリア内でボールを奪うと、すぐさま左足を振り抜き、地を這うようなシュートを突き刺した。
さらにチームは3分後に18歳のFW坂本一彩がJ1初ゴールを挙げて追加点。黒川の今季2点目と若手FWの一撃で好調の広島に勝利した。
この黒川のゴールにDAZN公式ツイッターは「左足一閃」「こぼれ球を狙っていた#黒川圭介 耐えていたガンバが先制」として、動画を投稿。G大阪のゴール速報にもファンから「よく競り勝った」「シュート上手いなぁ」「神様、仏様、黒川様~」と称える声が並んだ。
貴重な勝ち点3を掴んだG大阪は12位まで順位を上げた。