G大阪 絶対的守護神・東口順昭が右膝内側半月板損傷で手術 宇佐美に続き攻守の要が離脱

J1G大阪は元日本代表GK東口順昭(35)が15日に右膝内側半月板損傷の手術を行ったことを発表した。全治や復帰時期の見込みなどは明らかにされていない。

絶対的守護神の東口は今季開幕戦の鹿島戦(2月19日・パナスタ)でメンバー外となり、連続フルタイム出場が109試合でストップ。その後もメンバー外が続いていた。

G大阪では元日本代表FW宇佐美貴史(29)も6日の川崎戦(パナスタ)で右アキレス腱断裂の負傷を負い、7日に手術を行い、長期離脱となっている。東口の長期離脱も避けられない状況となり、攻守の中心が不在のままシーズンを戦うことになる。

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