宇佐美貴史離脱のG大阪にさらなるダメージ…東口順昭までも右ヒザ内側半月板損傷で手術

ガンバ大阪は15日、GK東口順昭の右ヒザ内側半月板損傷を発表した。

片野坂知宏新監督が就任した今季も絶対的守護神として活躍が期待された東口だが、2月19日に本拠地で行われた明治安田生命J1リーグ第1節の鹿島アントラーズ戦を欠場。J1連続試合フルタイム出場記録が109試合でストップした。

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その鹿島戦後に片野坂監督からケガとだけ明らかにされ、ここまでの公式戦6試合すべてを欠場。そのなか、クラブは右ヒザ内側半月板損傷により、15日に手術を受けた旨を公表している。全治は明らかにされていない。

クラブではエースのFW宇佐美貴史が右アキレス腱断裂で戦線離脱を強いられたばかり。東口の離脱期間がどの程度のものなのか定かでないが、新監督の下で復権を期すチームは今季の序盤から攻守の要を失うことになってしまった。

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