G大阪最強の助っ人ストライカーは誰だ? 外国籍選手得点ランキング3位。約半年で14ゴール! 日本で14シーズンプレーしたブラジル人

30周年を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。1993年の開幕時からJリーグに所属するオリジナル10のガンバ大阪は、これまで2度のリーグ優勝を誇る。今回は、ガンバ大阪でプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はリーグ戦通算、2021シーズン終了時点のもの

3位:レアンドロ(ブラジル)

生年月日:1985年2月12日

Jリーグ通算成績:55試合/38得点

在籍時期:2009, 2012-13

長く日本で活躍したレアンドロは、スピードと高い決定力を武器にガンバ大阪でもゴールを量産した。2009年と2012~13年の2度にわたって所属し、結果を残している。

2009年にヴィッセル神戸からガンバへ移ったレアンドロは、公式戦9試合連続ゴールを記録。この年、ガンバはAFCチャンピオンズリーグのラウンド16で川崎フロンターレに敗れて敗退したが、グループステージからゴールを量産したレアンドロは大会得点王になっている。

カタールリーグでの経験を経て2012年6月にガンバに復帰したレアンドロは、再びゴールを量産。シーズン途中での加入だったが15試合で14得点を記録し、得点ランキングで3位に入る離れ業を成し遂げている。しかし、ガンバは17位でシーズンを終え、J2降格が決まった。

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