G大阪が新エンブレム採用の来季ユニホームを発表…胸の中央に新ロゴと9つの星

G大阪は4日、新しいクラブエンブレムがついた来季の新ユニホームを発表した。ホーム用は、太めの青と黒のストライプ。胸の中央に新しいロゴがついて、これまで獲得したタイトル数を示す9つの星がある。

またパンツの左すそには、ホームスタジアムがある吹田市の「SUITA」のロゴが入っている。

G大阪は「umbroはオフィシャルパートナー20期目」と説明した上で、「新しく掲げたテーマ“BE THE HEAT, BE THE HEART”をベースに、新たなエンブレムと連動し、シンプルながら燃え上がる情熱を表しています。その中でも、新エンブレムがより際立つよう、1stはチームカラーであるブルーとブラック、2ndはホワイトをベースとした、いずれも太めのストライプ模様のシンプルなデザインです。エンブレムの要素の1つである“青い炎”を1stのストライプや2ndの襟元のラインでも表現しています」とコンセプトを解説した。

なお販売などについては「選手が試合で着用するユニフォームと同仕様のオーセンティックモデル、そして一部デザインを簡略化したレプリカモデルの2種類を販売致します。販売時期や販売方法については、決まり次第HPにてご案内いたします」としている。

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