新エンブレムが初めてつくG大阪の2022新ユニフォームが発表、“シンプル”なデザインに
ガンバ大阪は4日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。
クラブ創立30周年を迎え、エンブレムを一新したG大阪。その新エンブレムが入る最初のユニフォームは、ダイヤモンドパートナーであるデサントジャパン株式会社が展開する『umbro(アンブロ)』によって製作。20シーズン目となる。
1stユニフォームはG大阪の象徴である“青黒”のストライプ。胸に新エンブレムが施されている。
2ndユニフォームは白をベースに細い黒のストライプが2本入ったシンプルなもの。GK1stユニフォームは赤ベースに濃い赤の太めのストライプが入っている。
創立30周年を機に新しく掲げたテーマ“BE THE HEAT, BE THE HEART”をベースに、新たなエンブレムと連動し、シンプルながら燃え上がる情熱を表しているユニフォームは、新エンブレムがより際立つようシンプルなデザインにしたとのこと。また、エンブレムの要素の1つである“青い炎”を1stユニのストライプや2ndユニの襟元のラインでも表現している。