G大阪、2022シーズンから変更の新エンブレム・ロゴを発表
ガンバ大阪は2日、新エンブレム・ロゴを発表した。
9月27日にクラブ創立30周年を迎え、「ガンバ大阪 クラブコンセプト」を発表したが、2022シーズンからコンセプトの象徴として、新たなエンブレム・ロゴに変更することとなった。
新エンブレムについてクラブは以下のように説明している。
「新しいガンバ大阪のエンブレムは炎、ハート、ゴールの3つの要素によってガンバ大阪の頭文字『G』を造形しています。エンブレム下部より上昇する炎の形状は、熱狂を生み出す青い炎となる、ガンバ大阪の姿を象徴しています。エンブレムの中心からハートの形状を描くブルーのラインは、心の中で燃え続ける熱い情熱によって、ファン・ サポーター、地域、日本のスポーツ文化の中心となる意志を表しています。
そして、エンブレム上部に描かれたゴールの形状は、栄光(ゴール)に向けて真摯に挑み続ける、力強い決意を表しています」 「きわめてシンブルかつソリッドな要素で構成された普遍的で現代的なデザインには、サッカーのフィールドに留まらず、新たな体験を創出し、日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドとなるという、ガンバ大阪の強い信念が込められています」
また、新ロゴについては下記のように説明している。
「新しいガンバ大阪のロゴは、エンブレム同様、ガンバ大阪を象徴する重要なデザイン要素の一つです。エンブレムのエッセンスを取り入れた、シンプルでありながら意志の強さのあるユニークで現代的なデザインです。以下サイトにてクラブコンセプトや新しいエンブレム・ロゴについて紹介しておりますので、ぜひご覧いただきますよう、よろしくお願い致します」