激震のG大阪 後任に前横浜FCの下平氏ら浮上、松波氏続投の線も 「日本人」「経験豊富」など条件

15日の「Jリーグの日」を前にリーグ発足当時から加盟している西の名門に激震が走った。J2降格圏18位に低迷するG大阪は14日、宮本恒靖監督(44)との契約解除を発表した。深刻な得点力不足で、改善の兆しが見られないためとした。後任決定までは松波正信強化アカデミー部長(46)が指揮を執る。

オンライン取材に応じた小野社長と和田昌裕強化アカデミー担当兼普及部長は、後任監督の条件に関して「日本人」「経験豊富」を基本線に「理想はACLの指揮経験」(和田強化アカデミー担当)を挙げた。現在フリーで3つの条件に当てはまるのが、前横浜FCの下平隆宏氏らだ。

ウズベキスタンで開催されるACL1次リーグ(6月25日~7月11日)は新監督で臨みたい意向で、外国人指導者は新型コロナによる入国制限や隔離措置など指揮を執るまでに大幅に時間がかかるために可能性は低い。また和田強化担当は「外国籍選手も含めて、ウチは代表7人が在籍しているので、その選手に方向性を示せる人が良い」と強烈なリーダーシップを発揮できることも重要視した。

すみやかに候補を絞り込み、早期の体制移行を目指す。ただ、成績に関係なく暫定的な位置付けと強調した松波監督も、交渉がまとまらなければ続投の線が出てきそうだ。

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