食野亮太郎の出場機会に影響は?ハーツがクレイグ・レヴェイン監督の辞任を発表

U-22日本代表FW食野亮太郎が所属するスコットランド1部のハーツが現地時間の先月31日、同クラブを率いるクレイグ・レヴェイン監督の辞任を発表した。クラブの公式サイトで発表されている。

ハーツはリーグ戦でここまでわずか1勝の11位と低迷中。クラブはこの状況を変えようと、監督交代に踏み切った。後任が決まるまでの間は、アシスタントのオーステン・マクフィー氏が暫定的にチームの指揮を執ることになるという。また、レヴェイン監督のハーツとの契約は今季までとなっているため、契約が切れるまではユースチームの育成などに携わることになった。

ハーツに所属する食野は今夏、ガンバ大阪からマンチェスター・シティへ移籍。そのままハーツへレンタル移籍となった。今季ここまで公式戦7試合に出場し、1得点1アシストを記録。第5節のマザーウェル戦では途中出場ながら、移籍後初ゴールとなるゴールを記録している。

ここまで先発5試合と出場機会を与えられている食野。監督交代により、出場機会に影響が出てしまうのだろうか。

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