【G大阪】6ゴールで圧倒…J1クラブ通算1400ゴール達成

◆明治安田生命Jリーグ J1第8節 G大阪6―0大宮(21日・吹田スタジアム)

G大阪がJ1では5年ぶりの6ゴールで大宮に圧勝し、3試合ぶりに白星を挙げた。J1通算2万ゴールは逃したものの、鹿島(1438ゴール)に次いで2チーム目のJ1クラブ通算1400ゴールを達成した。

前半16分、MF井手口陽介(20)が清水のMF金子翔太(21)から2分遅れのJ1通算2万1ゴール、同41分に前大宮のMF泉沢仁(25)が移籍後の初ゴールを決めた。後半9分には日本代表MF倉田秋(28)が2試合連続ゴールをゲットした。同17分にはMF堂安律(18)がJ1初ゴール、同20分にはDF三浦弦太(22)の移籍後初得点も飛びだした。さらに同32分に堂安がこの試合2ゴール目を挙げた。

泉沢のほかMF藤本淳吾(33)と堂安が今季初先発し、MF遠藤保仁(37)はベンチスタート。長谷川健太監督(51)の采配が的中し、ホームでの大宮戦は7連勝となった。

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