G大阪、ACL2連敗でピンチ。ラミレスのミドルで江蘇蘇寧に敗れる

【ガンバ大阪 0-1 江蘇蘇寧 ACL GS第3節】

AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)・グループH第3節でガンバ大阪は江蘇蘇寧をホームに迎え、0-1で敗れた。

ここまで1勝1敗のG大阪と、2戦2勝の江蘇蘇寧の一戦。G大阪は負傷離脱した東口順昭の代わりに鈴木椋大がGKを務めた。

豊富なタレントを擁する江蘇蘇寧を抑えていたG大阪は39分、今野泰幸が惜しいボレーを放つもポストに嫌われた。

すると39分に江蘇蘇寧が先制点。味方の落としを受けたラミレスがペナルティエリアの手前からダイレクトで左足を振り抜くと、狙いすましたシュートがゴール左上に決まった。

後半に入って追いかけるG大阪は何度かチャンスがあったものの決められない。江蘇蘇寧はカウンターで決定機をつくったがこちらも決めきれず、1点差が続く。

結局、後半はスコアが動かず、G大阪が0-1で敗戦。グループHのもう1試合ではアデレード・ユナイテッドと済州が引き分けており、G大阪は3位につけている。

【得点者】
39分 0-1 ラミレス(江蘇蘇寧)

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