ガンバ大阪GK東口順昭、頬骨骨折で離脱…日本代表招集も回避へ

ガンバ大阪は14日、GK東口順昭が左頬骨骨折と診断されたと発表した。東口は11日に行われた明治安田生命J1リーグ第3節・FC東京戦に先発フル出場。試合中にFC東京FW大久保嘉人と交錯するシーンがあった。なお、全治までに要する期間などについては触れられていない。

東口はG大阪の発表に先立ち、自身のブログ(http://lineblog.me/masaaki_higashiguchi/)で負傷を報告。「調子が良かっただけに今回のケガは悔しいけどまた闘える体に戻すのがベストだと思いました。 サッカーを離れるのは辛いですが、これを乗り越えて次は接触しても怪我しない頑丈な体にパワーアップして戻って来れるよう努力するしかないですね」とつづっていた。

G大阪は15日に、AFCチャンピオンズリーグ・グループステージで江蘇蘇寧(中国)で対戦するが、東口は欠場する模様。また、23日と28日に開催される2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選に向けた日本代表のメンバー選考にも影響を与えそうだ。

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