G大阪GK東口が顔面骨折でW杯予選絶望…クラブが正式発表

ガンバ大阪は14日、日本代表GK東口順昭が検査の結果、左頬骨骨折と診断されたことを発表した。全治などの詳細は明かされていないが、ロシアW杯アジア最終予選のUAE戦(23日)、タイ戦(28日)を控える代表メンバーへの招集は絶望的となった。

東口は11日に行われたJ1第3節のFC東京戦(3-0)の試合中に負傷。13日には自身のブログ(http://lineblog.me/masaaki_higashiguchi/)を更新し、「調子が良かっただけに今回のケガは悔しいけどまた闘える体に戻すのがベストだと思いました。サッカーを離れるのは辛いですが、これを乗り越えて次は接触しても怪我しない頑丈な体にパワーアップして戻って来れるよう努力するしかないですね」と前向きに話していた。

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