Ｇ大阪、元広島ドウグラス獲得に動いていることが判明
アジア・チャンピオンズリーグ・プレーオフ（７日、Ｇ大阪３－０ジョホール・ダルル・タクジム、吹田）Ｊ１Ｇ大阪はアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）本戦出場をかけてジョホール・ダルル・タクジム（ＪＤＴ、マレーシア）と対戦し、３－０で勝利。３年連続の本戦出場を決めた。
Ｇ大阪は昨年まで主力のＭＦ大森（神戸）阿部（川崎）、ＤＦ岩下（福岡）らが移籍。１２選手が新たに加入した。この日はセンターバック２人を先発起用し、長谷川監督は「連係面で危ない場面もあるかと思ったが、落ち着いてプレーしてくれた」と評価。後半３６分からは大宮から移籍したＭＦ泉沢がデビュー。また、１５年に広島で２１得点をあげたＦＷドウグラス（ＵＡＥ・アルアイン）の獲得に動いていることも判明した。
