G大阪、沖縄合宿開始 長谷川監督「状態を見て」

G大阪が16日、合宿地の沖縄入りし、練習を開始した。トップチーム登録の24人と、セカンドチームにあたるG大阪U-23(23歳以下)からはプロ3年目FW平尾、東京五輪世代のFW高木、ユース出身の新人MF食野(めしの)が同行。

3週間後の2月7日にはACLプレーオフが待ち受けており、長谷川監督は「できるだけ急ぎながらも、新加入、若い選手が多いので状態を見て戦い方を落とし込めれば」と話した。

プレーオフまでは合宿中の1試合を含めて練習試合2戦を予定している。まずは、合宿最終日の24日沖縄SV戦に向けて調整を続ける。U-20(20歳以下)日本代表のエース候補MF堂安(どうあん)は「キャンプでは完璧なプレーをすることを心がけていきたい」。指揮官は「90分やれるような体を作らせたい」と合宿の見通しを立てた。

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